冬季クローズするゴルフ場|北海道のゴルファーがシーズンオフに磨く技術

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冬の北海道は厳しい寒さと大雪に見舞われますが、今年も例外ではありませんでした。私が住む道南は、雪の量が比較的に少ないとはいえ、ゴルフ場は12月〜3月(その年の積雪量により変化します)の間は、思いっきりクローズします。

この時期の過ごし方は、ゴルファーによって本当に様々です。クラブやバッグを綺麗にして物置に入れ、春までクラブを握らないという人や、冬でも毎日のように練習場に通う人もいます。北海道のゴルファーが、オフシーズンをどのように過ごしているのかをご紹介したいと思います。

目次

冬季間の練習について

屋外とインドアについて

雪が降る真冬でも、外で練習をする人がいるんです!私もその1人です(笑)。これまで外で練習した時の最低気温は、マイナス5℃です。

積雪によりゴルフ場はクローズしてしまいますが、練習場は通常営業のところが多いです。もちろん、積もった雪の中にボールを打つわけですから、キャリーの正確な距離はわかりません。

この時期は寒さのため飛距離も落ちがちですので、スイングリズムを維持し、体を動かして体力を保つことが練習の目的となります。また、いつもの仲間たちとコミュニケーションを取る場にもなっており、それが寒い中でも屋外の練習場に通う理由の一つかもしれません。

冬の間にスイング改造を試みるゴルファーは北海道民に限ったことではありません。最近では、全国的に多くのインドアゴルフ練習場が増え、利用されていますよね。

インドアと屋外のゴルフ練習場に関するメリットとデメリットを表にまとめてみました!

場所メリットデメリット
インドア・天候に左右されない
・一年中利用可能
・集中して練習可能
・即時フィードバックが得やすい
・最新の弾道測定器の利用
・実際のプレイ感覚との違い
・コストがかかることがある
・空間の制約がある
・屋外特有のアプローチ練習などに限界
屋外・実際の弾道を確認できる
・風を感じながら練習できる
・広範囲での打ち分けが可能
・外の空気を楽しめる
・他の人のスイングを参考にできる
・天候に左右される
・季節による制限がある
・移動時間がかかることがある
北海道在住の個人的見解です

この表から、インドア練習場では一定の条件下で集中して練習できる一方で、実際のゴルフコースで遭遇するような自然条件の変化に対応する練習は限られていることがわかります。

屋外では実際のプレイ環境を体験できるメリットがありますが、天候や季節に左右されるデメリットもあります。それぞれの環境の特性を理解し、自分の練習目的に合わせて選択することが大切ですね。

シミュレーションゴルフ

私も毎年お世話になるシュミレーションゴルフ。こちらも北海道の冬には、無くてなならない物です。ゴルフ場がクローズして、ひと月も経てばラウンドがしたくてウズウズします。

以下、シュミレーションゴルフの特徴をまとめてみました。

  • 先進のグラフィック技術により、世界中の有名ゴルフコースを精密に再現されている。
  • 打ったボールの軌道、スピード、スピン量などのデータをリアルタイムでわかる。
  • 屋内で利用するため、雨や雪、または日没後もプレイ可能。夜はお酒を飲みながら、なんていう楽しみ方もできる。
  • ドライビングレンジ、アプローチ練習、パッティングなど、特定の技術を集中的に練習するモードが用意されている。
  • 複数プレイヤー(4人まで)の競技やゲームが可能。ゴルフスキルに関わらず、誰でも楽しめるコンテンツが豊富にある。

最近、新しく開設されたシミュレーションゴルフ施設を利用してみました。コースをラウンドするだけでなく、練習メニューやゲーム性が充実しており、さまざまなレベルのゴルファーが楽しめます。ほとんどの場所では1時間単位での予約が必要ですが、事前に電話やオンラインでの確認が求められるようです。

ティーチンングプロやインストラクターが常駐していて、レッスンを行っている施設もあります。ほとんどの施設でレンタルクラブを用意していますので、手ぶらで練習に行けちゃいますよね。

ちなみに私は自分のクラブを持参します。あ!靴もお忘れなく!

フィジカルトレーニング

トレーニングのきっかけ

ゴルフは体全体を使うスポーツです。体の様々な筋肉も、体幹も必要とします。そして、コースマネジメントのためには、頭(脳)も使います。

50歳を過ぎた年の冬、加齢のせいか、あるいは練習を全くしなかったせいか、春になってその影響が顕著に現れました。飛距離も体力も落ちており、ラウンドの後半になるとスコアが崩れていきました。

ドライバーの飛距離が伸びなかったり、スコアがまとまらないと、手に力が入りミスが増え、ますます窮地に。体力と筋力の重要性を痛感し、その夏からはパーソナルトレーニングを始めました。ゴルフに特化した筋トレやフィジカルトレーニングプログラムに励み、ついでにダイエットにも挑戦(ほんのちょっと)しました。

私がやった筋トレメニュー

子供の頃からスポーツに慣れ親しんだ人なら、トレーニングも単独でこなせるかもしれません。ですが私は、筋トレ初心者だったので迷わずパーソナルジムのお世話になることに決めました。

週に2回のパーソナルトレーニングと、それ以外の日に有酸素運動やストレッチを約2年間やってみました。

  • レッグレイズ
  • V字腹筋
  • ラットプルダウン(30kg)
  • ローイング(45kg)
  • チェストプレス(40kg)
  • スクワット(40kg)
  • 片足スクワット

重さや回数はトレーナーさんの指示のもとに。この他に、ベンチプレスをやっていましたが、達成感があるので楽しかったです♩

ルールの変更などの確認

ゴルフのルールは、ゲームを楽しむ上で不可欠です。道具や技術の発展とともにルールの変更が行われるので、春のシーズンが始まる前に確認しておきます。

1744年にスコットランドの「オナラブル・カンパニー・オブ・エジンバラ・ゴルファーズ」が成文化したといわれる「13カ条のルール」です。 この規則が取りまとめられたことにより、ゴルフが競技として発展する基礎ができあがりました。

ウィキペディアより

ゴルフのルール改定は4年ごとに行われますが、最近の大きな変更は2019年に実施されました。主な目的はプレイの速度向上だったと記憶しています。私が特に大きな変更と感じたのは、フラッグスティックを差したままでのパッティングが認められたことです。

それまでは、フラッグの抜き差しは同伴者に配慮する必要がある場面の一つでした。しかし、そのルール変更により、グリーン上で周りを気にすることなく集中できる時間が増えたと感じています。

2023年ゴルフ規則改訂の概要では、R&A公式ゴルフ規則アプリ(2019年規則)が無料ダウンロードできるようになりました。環境に配慮した取り組みであることと、ゴルフの近代化を反映しています。アプリ使用について料金は一切発生しません。

フラッグの抜き差しはご自身で。

まとめ

北海道のゴルファーにとって、冬は外でプレイできない季節ではありますが、この時期にゴルフスキルを磨き、知識を深める絶好の機会でもあります。

屋外やインドアでの練習、フィジカルトレーニングを通じて自己を高めることで、春が訪れた時には一層成長した姿でコースに立てるはずです。

冬期間中に取り組むこれらの活動は、技術的な進歩だけでなく、ゴルフを深く理解し、さらに楽しむための基盤を築くことにも寄与します。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

競技ゴルフを始めて今年で10年。
ゴルフ歴は25年が過ぎ、親子で競技ゴルフを楽しんでいます。
右も左もわからないまま飛び込んだ競技の世界でしたが、今では仲間も増えて、日々楽しく精進しています。

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